はなの日記

道草しながら散歩するように生きよう アラフィフはなのささやかな日々

人の毒

わたしは最近55歳の誕生日を迎えた🎉

 

いよいよ

還暦へのカウントダウン!

 

歳を重ねるのは

嬉しくもないし

悲しくもないし

 

無の感情というのだろうか

 

おまけに

若さに対しても特に執着がないので

 

崩れたとか

たるんだとか

しおれたとか

 

あまり気にならない

(いいのか…)

 

まぁこんなもんかなと思っている

 

数年前には更年期とやらがやってきたこともあった

 

心身共にバランスを崩し

何もできない日々が続いた

 

次から次へと不調が起きて

気分も沈みがちだった

  

更年期というのは

気が付かないうちに訪れて

気が付かないうちに過ぎ去っている

 

真っ只中にいる時は

どうにもならない

 

自分の意思や感情すらも

コントロールできないのだから

 

無抵抗で受け入れるしかないのだが

我が身に何が起きているのかさえ

わからない

 

考えてみると恐ろしい

 

そして

止まらないネガティブ思考により

長年積み重なった恨み辛みの猛毒を

延々と吐きまくることになる

 

夫に(笑)

 

 

当時は恐らく

顔つきや目つきまで

違っていたんだと思う

 

まっ暗闇を歩いているような

不安の毎日が続いた

 

最近そんな時期を
ようやく脱出できたような感じがしている

 

更年期という

長いトンネルをくぐり抜け

 

これでわたしも

立派なオバチャンだ!!

 

٩(^‿^)۶ イェーイ♪(?)

 

とまあ、、

50年以上生きていると

まあまあいろんな経験をする

 

人の嫌なところもたくさん見たりする

 

若い時は知らないで済んできたが

人間ていろんな面を持っているものだと

思い知るようなこともある

 

しかし

人はそもそもそういうもので

毒とでもいうか

そんなものをどこかに隠しながら

生きているのだろう

 

人はいつから

妬んだり恨んだり憎んだりといった

負の感情を身に付けるんだろう

 

子供は皆んな純粋で

汚れを知らない天使だ

 

しかし

気に入らない事があればところ構わず

ひっくり返って泣くわ

おもちゃを取った取られたといっちゃ

喧嘩するわ

 

本能まる出しの悪魔でもある👿♡

 

これは

あくまでわたしの個人的な考えなのだが

 

母のお腹の中に命が宿った時から

子供は人間の毒の部分をちゃんと備えているのではないだろうか

 

そして生まれてから

泣き、叫び、悪事を繰り返し

その毒を吐きまくる笑

 

その生まれたままの純粋な本能を

親が全部受け止めることで

子供は満足する

 

新生児が毎晩泣き続けて

親を悩ませるのは

何かあるのではないだろうかと

思ったことがある

 

世界で一番可愛いはずの

我が子が

こんなに疲労困ぱいしているわたしを

なぜこんなに悩ませるのか

 

まるで親の愛を確かめてるかのようだ

「わたしの全部を受け止められるの?」

そう聞かれているようだった

 

赤ん坊の泣きのパワーは

それくらいすごいのだ

生きようとするエネルギーに

圧倒されるのだ

 

 

人は本能をどこかで満たしたいものだ

押さえつけられれば

ストレスと欲求不満で

どこかに歪みが出る

 

この世に生まれてすぐに

親が無条件に

ありのままの自分を受け止めてくれる

 

それはどれだけ子供に安心と自信を与えることだろう

 

子供の本能という名の毒を

親の愛情が包み込み消してゆく

 

そこに安定した子供の情緒が作られていくのではないだろうか

 

 

あくまで個人的考えなのですがね

 

振り返って

自分が我が子に対して

十分にそうやってこれたかというと

全く自信がない

 

泣き止まないことに腹を立てたり

憎らしさを感じことだってある

 

あの時

もっと気持ちに余裕があったらなあ…

と、後悔ばかりである

 

人間誰もが心に毒を持つ

 

50年も60年も生きていれば

綺麗なままじゃあ

いられない

 

しかし

それを受け止めてくれるお皿があれば

 

薄めながら

毒と付き合い

生きていける

 

 

 

50も半ばとなり

ふと自分の中にあるものを

恐る恐るのぞいてみる

 

今わたしの中にある毒は?…

 

 

 

なんてことを考えてみる秋の日だ

 

 

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