はなの日記

道草しながら散歩するように生きよう はなのささやかな日々

寺内貫太郎一家〜昭和と家族と②

昭和という時代も

時が経てば

遠い昔となる日が来るだろうけど

 

わたしのアイデンティティ

昭和という時代背景が

大きく関わっていることは

間違いのないことで

 

 

 

わたしの年老いた両親は

まさにこの昭和の時代の夫婦で

わたし自身もまた昭和に生まれ

昭和の空気と価値観の中で育った

 

両親の夫婦関係は

実は寺内家と同じで
母は父の家来のようだったのだが
怒鳴られ威張られながらも
甲斐甲斐しく夫を世話してきた

 

子供だったわたしには

何故母親がいじめられてるのか

わからなかったが

 

娘が小さな心を痛めていたことに

親は気付いていたのかどうか

わからない

 

介護が必要になった今も

母は父を心配し気遣い

世話を焼きたがる

 

わたしなら

散々我慢したのだから絶対に

老後に仕返しをするであろうに

(笑)

 

わたしも含めて

現代の人にこんな夫婦関係は

理解できないだろうし

通用しない常識だろう

 

 

ドラマの最初に毎回こんな注意書きのようなものが出る

 

〓内容の一部に差別的な表現がありますが

 当時の世相を伝えるオリジナリティを尊重して放送します〓

 

というものだ

 

家というものが

厳格に守られ機能していた時代

家族は絶対的な意味を持っていた

 

家には女がいて

家族みんなが

ちゃぶ台を囲んでご飯を食べた

 

そして男は

命をかけて家族を養っていくという

覚悟を持っていた

 

このドラマを書いたのは

向田邦子さん

 

昭和という時代と家族が

デフォルメされて

一見コメディドラマのようだけれど

 

実は

この時代と家族の人間模様を

鋭く深く描いているのだと

大人目線であの頃のドラマを観ている

 

 

 

昨今

有名人の子供の不祥事に

親が謝罪するのはありかなしか

論議の的になることがある

 

ひと昔前の

子育てや介護は

家族の力でやるのが当然なのか

という問題と

少し似ている気がする

 

家族のことは家族が責任を負うもの

という考え方も

 

家族であっても
個人の集まりで人格は別
という考え方も

 

 

家族の捉え方が

人それぞれ違ってきている今

決めることはできない

 

時の流れが

解決していくのだろう

 

 

家族とは何か

 

ブログを書き始めた理由も

実はそこにあったわけで

 

書くことで整理され

考え、答えを見つけるという目的があったわけなのだが

 

少しずつ近づいているような、、

 

気がするけど、、、、、、

、、、、、、、、、、

 

やっぱりいつも最後は

こんな感じになるな。。。

 

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